ドラクエ11の新成長システム「スキルパネル」とは?
ドラゴンクエストシリーズには「スキル」があります。
火炎斬り・メタル斬り・さみだれ斬り・瞑想などなど
職業やレベルなどに応じてプレイヤーの好みに応じてスキルを身につけていく次第です。
ドラクエ11では、いままでと異なった新しい「スキルパネル」システムが採用されておりますので、今回はその辺りの解説をしていきます。
ドラクエ11『スキルパネル』のシステムを徹底解説!
今回添付しているのは、「主人公」のスキルパネルです。
さらに主人公のスキル数も見てみると以下の形になります。
「片手剣」「両手剣」「剣神」「ゆうしゃ」それぞれのスキル数が決まっていますね。
この辺りはドラクエ8と似たようなシステムになっています。
では実際に見てみよう。
右側は「両手剣スキル」のエリア
左側は「片手剣スキル」のエリア
上は「剣神スキル」のエリア
下は「ゆうしゃスキル」のエリアになっております。
スキルマップの成長は真ん中からスタートする。
さて実際にスキルを成長させていくためには、レベルアップなどで溜まった「スキルポイント」を好みの方向性に応じて成長させていく形になります。
スタートは真ん中からで「隣接」するマスからスキルを身に付けることができます。
それはプレイヤー自身のお好みになります。
例を見ていきましょう。
まず左エリア「片手剣スキル」のマスを習得していきます。
はじめは「火炎斬り」ですね。
その次は「火炎斬り」のマスから隣接する「マス」からスキルを習得することができます。
「剣神スキル」など離れたエリアのスキルを速く習得するためには、できるだけそちらにまっすぐ進むように「スキル」を習得していくとよいでしょう。
「?マーク」のスキルは?
ここは推測になりますが、「?マーク」のパネルはよく見るとマスに「ひび」が入っています。
これはおそらくその「周辺のスキルを習得することで?マークのスキルが習得できる」ようなシステムではないかと思われます。
習得するのに離れたマスほど強力なスキルの可能性がある。
「剣神スキル」などに直結していけそうなスキルの取得の仕方はある意味次に繋がるような流れになります。
逆に離れた「袋小路」になっているような場所にある「スキル」はそれだけ「強力なスキル」の可能性があるということです。
事前にどこにどんなスキルがあるとわかれば、戦略的にスキルを取得ができそうなのですが、わからない状態で突き進んでいくのも楽しみ方の一つなのかもしれませんね。
まとめ|ドラクエ11はキャラクターの成長ごとでいろんな楽しみ方ができる。
スキルの特徴・特性に応じて一人のキャラクターをいろんな方向性で成長させることができるのもドラクエ11の楽しみ方のひとつですね。
バランスよく成長させるのもよし。
攻撃力重視で成長させていくのもよし。
などなどいろいろな楽しみ方ができそうです。
こちらの動画がドラクエ11の「スキルパネル」を理解する上で非常にわかりやすいです。
【ゆっくりドラクエ11】スキルパネルはどう新しい?徹底解説
引用:リュータの魔法音楽館